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ホーム >> 小豆島霊場 >>第三十二番 金室山 宝蔵院 愛染寺
●世の人の 心のやみを 照らすなり 室生の山の 法のともしび

 ◆略縁起◆
町史によると、天平年間鑑真和上の開基とされ、南北朝時代、至徳二年に上智上人が中興したと伝えれられる。 もとは常楽坊または大正寺と称 された。天文年間、城山城主須佐美 元安入道盛椿によって、本堂、庫裏 などを再建したが明治 二十六年春の 火災のために殆ど焼失した。現存の 建物は、本堂が明治三十六年、山門 が昭和五年の建造である。
 当寺には、伝明兆筆の紙本着色 愛染明王図一幅を伝えるとある。 また、ご本尊の愛染明王は行基菩薩 作と伝えられ、 寺の開創も行基菩薩 であると伝えられている。
 ◆小話◆
オリーブその2・・・明治二十一年地 中海より移植されたが、 その後改良 を重ね、今では五十余種のオリーブ が栽培され、初夏には白い花が咲き こぼれ、秋には黒紫色の実を結ぶ。