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ハマダイコン(アブラナ科)
Raphanus sativus var. raphanistroides

日本全国のほか朝鮮南部にも分布し、 海岸の砂地に生える越年草。栽培されて いるダイコンは古い時代にヨーロッパか ら伝来して改良されたものだが、本種は それがいつの時代にか逃げだして海岸で 野生化したものと考えられている。根は 円柱形でやや太いが、ダイコンほどには 太らない。葉は単葉で羽状に分裂し、茎 とともに粗い毛がある。花期は4〜6月 で、総状花序を頂生する。花弁は倒卵形 で基部は長い爪状となり、淡紅紫色の美 しい十字花はダイコンそっくりで、草姿 全体もダイコンに似ている。

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